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執筆者の写真副住職

10月の法話を聞いて写経する会のご案内(どなたでも参加可)

更新日:2022年11月13日



【開催日】 10月30日(日) 一、受付 午後1時45分~受付開始 一、法話 午後2時開始 一、写経 午後2時40分~ 一、暗闇念仏参り~午後4時

【場所】浄楽寺庫裡・収蔵庫にて 【持参物】無(※希望者は数珠・筆など自由) 【冥加料】千円~ ※予約をお勧めします。 浄楽寺写経予約受付は↓ ☎046(856)8622

もしくはメールで連絡ください。




引き続きのマスク着用・要消毒・無言で感染防止に努めて写経会を開催しております。 写経は、お経典を一字一字いただくことに集中し、それ以外のことを忘れさせてくれます。 時には心を白紙にすることも大切です。


非日常空間の中で行う念佛修行では一心に念じることで、日常から離れ、本当の自分と向き合うことができます。


心のケアであり、豊かに生きる術の一つでもあります。


人数制限を行っておりますので、ご予約下さい。


定員を減らして10名で行っております。


間隔をあけるために、広いスペースでの写経を行えるようにしています。


間隔をあけ、マスク着用、念仏の後の茶話会は無しの形で行います。


「心癒される時間です」「集中するのですっきりします」など普段の生活にも張りやゆとりを与える時間だとお声をいただいておりますので、心が疲弊するようなこの時期に開催が必要ではないかと思っております。


浄楽寺では毎月一回のプチ修行体験としまして

法話→写経→暗闇道場の三点セットで開催しております。

法話では日々の中に役立つ仏教知識や、楽に生きる方法、安心して生きる方法、悩みから解放されて生きる方法などをお釈迦様のみ教えをお取次ぎする形でお伝えしています。

写経は「阿弥陀経」を浄書しています。

阿弥陀経は浄土宗所依の経典の一つ。西方極楽浄土における阿弥陀仏の実在とその浄土の荘厳、往生の方法、阿弥陀仏に対する諸仏の称讃などが説かれています。

阿弥陀経は全部で50枚くらいあるので、1日で終えることはできません。

何度も都合のいい時に来ていただき、全てを書き終えてください。

今日一日だけなんですが、という方には四誓偈や一枚起請文を浄書していただきます。

写経は筆ペンで書くので安心。

もちろん筆でもOKです。※要持参

阿弥陀経を一巻書き終えた方には写経用の小筆をプレゼントしています。

筆は洗って浄楽寺に置いて行けます。

写経を終えたら、収蔵庫で運慶作の仏様の前で祈願します。

暗闇の中で蝋燭だけでお参りする暗闇道場は非日常で心が落ち着きます。

普段なかなか作れないご自身とゆっくり向き合う時間としても

ぜひ一度お参りください。

お参りの際は予約を忘れずに。。。

【場所】浄楽寺庫裡・収蔵庫にて 【持参物】無(※希望者は数珠・筆など自由) 【冥加料】千円~ ※予約をお勧めします。 浄楽寺写経予約受付は↓ ☎046(856)8622

もしくはメールで連絡ください。



9月30日までクラウドファンディング実施中!

縁なくしてはお寺は続かない。

その縁を得るためには、様々なきっかけが必要であり、

縁を大切にする心失くして、縁は紡がれない。

浄楽寺では境内の一部を整備して地域に開くプロジェクト行なっている。

樹々を植え、風の通る豊かな広場を設け、

フリマやマルシェなどの地域の資源の循環を助け、

地域の交流を促進し、

地域が豊かになる取り組みである。


共感いただける方はぜひご支援ください。


当プロジェクトはオールオアナッシング。

プロジェクトが達成されなければ支援も、事業も行われません。


縁づくりの中で運慶仏を未来に残す。


ご協力をお願いいたします。

運慶の仏像を守る浄楽寺|新たなコミュニティスペースづくりにご支援を




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