top of page
副住職

前島密翁没後100年企画「タラヨウ」


葉書の木「タラヨウ」が植樹されました。

3月下旬。前島密翁の没後100年の節目に、葉書の木と呼ばれる「タラヨウ」の木が浄楽寺入口に植樹されました。前島密翁を称える会主催同記念植樹会は4月27日に行われます。

このタラヨウは日本では葉の裏面に経文を書いたり、葉をあぶって占いに使用したりしたため、寺社に植樹されている事が多いといわれています。

「ハガキ」の言葉の生みの親といわれる前島密翁にふさわしい木ではないでしょうか。

今後、木が大きくなってきたら子供たちとともに

タラヨウの葉に手紙を書き、切手を貼って送ってみようと思います。

閲覧数:111回

最新記事

すべて表示
bottom of page